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【結婚式 コロナ禍での両親へ感謝の手紙】実体験の書き方例文あり!

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結婚式で一番感動を呼ぶ場面といえば、両親へのお手紙ですよね!

花嫁もうるうる、両親もうるうる、会場全体も…!と感動の渦に。

そんなクライマックスでも、コロナ禍だからこその配慮した手紙にしましょう。

結婚式での両親への手紙の構成文

このような形で手紙を構成すると比較的簡単に手紙を書くことができると思います。

  1. 会場全員へコロナ禍でも来ていただいたことに感謝を述べる
  2. お父さん、お母さんへそれぞれ感謝の気持ちを伝える
  3. 感謝の気持ちを自分の言葉で伝える
  4. 夫の両親への感謝を述べる
  5. まとめ

の構成で話すと、失敗がなく話しやすいと思います。

当たり前ですが、作り話でなく実体験に基づいたエピソードであることが大切です!

memo ✍

幼少期や大きくなってからの話でもいいので、具体的なエピソードを入れて話すとgood!

コロナ禍だからこその両親への手紙例文

さっそく手紙の例文を紹介していきたいと思います。

両親への感謝の気持ちを素直に伝えましょう。

まずは会場内のみなさま、このようなご時世の中本日はお集まりいただきまして、誠にありがとうございます。

この場をお借りしまして、両親への手紙を読ませていただくためのお時間を頂戴することをお許しください。

 

お父さんお母さんへ

 

ここまでたくさんの愛情で私を育ててくれてありがとう。

育ててくれてありがとう、なんてベタで言ったことないからちょっと恥ずかしいけれど、今日は特別に思いを伝えさせてください。

 

コロナ禍で、結婚式を行ってもいいのかどうか、すごく悩んだよね。

なんだかんだ、一番相談したのはお母さんだったと思います。

そのたびに「誰のせいでもないことだし、しょうがないよ。また考えよう」と励ましてくれてありがとう。

なんとかスケジュールの調整がついて、なんとか今日この日を迎えられました。

 

いつも相談に乗ってくれて、前向きなアドバイスをくれるお母さん。

とっても尊敬しているし、感謝しています。

 

高校生の時、勉強のことで悩んだこともあったよね。

その時も「あなたらしく頑張ればそれでいいよ」といってくれてとても気持ちが軽くなりました。

私もお母さんのように笑顔で家族を支えていけるような存在になれたらいいなと思います。

 

いつも私に振り回されているお父さん。

小さいころ私がどこか行きたい、というと児童館や動物園にしょっちゅう一緒に行ってくれて嬉しかったよ。

私が一輪車をしているところを見てほしくて「みてて!!」といったらいつも飽きることなくみていてくれた記憶が嬉しい記憶として残っています。

 

お父さん、お母さんいつもありがとう。

 

そして、○○さんのお父さんとお母さん。

未熟者の私を新しい家族として快く迎え入れてくださり、ありがとうございます。

これからはお二人のような夫婦になれるよう○○さんと力を合わせて頑張っていきます。

よろしくお願いします。

 

コロナ禍で、なかなか会いたい人にも会えない時間が続いています。

そんな中、家族の存在というものはとても大きく、「普通の日常」がとても大切だと感じました。

そんな大切な日々をこれから夫婦二人で歩んでいきたいと思います。

 

苗字は変わってしまうけれど、いつまでも私はお父さんとお母さんの子どもだからね。

いつもありがとう。

 

そして、これからもよろしくお願いします。

実際に使用したレターセット

実際にわたしが使用したレターセットはこちらです。

amazonでも探しましたが、見つけることが出来ませんでした。

書きやすくて、尚且つシンプルで使いやすかったです。

友人も同じものを使っていたのでポピュラーだと思います!

両親への手紙が恥ずかしい方はこれもおすすめ

両親への手紙って、照れくさいし、ものすごく恥ずかしくないですか?

私は恥ずかしくて、それだけで結婚式がイヤになるくらい手紙に怯えていました。仕事関係の人に家庭の姿をみせるのが私は恥ずかしすぎて、手紙を書こうかものすごく悩みました。

他にいい案はないかな~と探していたところ、見つけました。

これです↓↓

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理想の結婚式ムービー
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ムービーで「両親への思いを伝える!!!」という作戦です。

これならちょっと恥ずかしさも半減できるし、思いもきっちり伝えることができるので、もう一回もし結婚式をやるなら私は迷わずこれを選びます。

式場作成を注文すると5万円程度するものが、このWeddingWishだと外注にもかかわらず1万円代で出来るところもおすすめです。

スマホで完結するので、スキマ時間に写真を探しておけば、手間もかからないのも嬉しいですよね!

ある程度安くて外注のようなクオリティを探している方には、「両親への手紙のムービー」だけでも外注するのはいい案じゃないかな~と思いました。

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それ以外の案でも、こういったフォトムービーのパッケージ版などで作ることも出来ます。

memo ✍

これでプロフィールムービーを作りましたが、慣れるまでは割と時間がかかりました。

写真探し→構成考える→文考える→デザイン考える、と時間がある方にはおすすめしますが、あまり時間がないよ、という方だと思ったより時間がかかってしまい焦りの原因になるかもしれません。

でも、自分で作っただけあって思い入れのあるムービーが作れました

私自身は大変だったけれど、大満足でした!

1万円使って恥ずかしくない方をとるか、1万円使わず思いの伝わる手紙を読むかを天秤にかけてみてベストだと思う方を選ぶことが大切だと思います。

個人的には、手紙の方が気持ちも伝えやすいし、安く済むからいいのかな~と思います。

(あくまでも個人の感想ですので参考までに)

さいごに

一生に一度の結婚式。

両親への手紙は感動を呼ぶ、クライマックスの大切な場面だと思います。

手紙にしても、ムービーにしても、せっかくの機会で感謝を伝えるなら“素直な気持ち”で伝えることが出来るといいですね。

 

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