待ちに待った妊娠発覚。
今の気持ちや状態は妊娠中の今しか覚えていないはず!と思い、マタニティーアルバムを購入することを決意しました。

出産まで無事に終え、マタニティーアルバムを完成させたのでレビューします。
私自身ズボラなので、めんどくさいな…と思っていたものの、マタニティーアルバムに入れることでエコー写真が劣化しにくいと聞いたのも購入を決めたポイント。
妊娠初期から出産までマタニティーアルバムを使ってみて実際に良かったなぁと思ったところを紹介したいと思います。
目次
マタニティーアルバムとは

マタニティーアルバムとは、妊娠中のエコー写真や写真、日記をまとめたアルバムです。
出産後だと赤ちゃんのお世話で時間がなくなり、整理整頓出来なくなってしまいがちですが妊娠中はまだ時間があります。
買ったのは「こうへむ マタニティーアルバム」

購入したのは「こうへむ マタニティーアルバム」です。
私はズボラなのでまずはじめに【ラクに始めれること】が第一条件でした。
貼ったりするために糊やテープが必要なのもイヤだし、めんどくさい。
日記を普段は書くのも苦手なので毎日記録をつけるのも無理。
いわゆるかなりの面倒くさがり。
ですが、今の記録をどうにかつけたい!と一念発起して妊娠発覚すぐの妊娠5週の時に購入しました。
柄違いもあるので好みのものを選べます。
マタニティアルバム、購入を決めた理由
エコー写真のバラバラが嫌
毎回もらうエコー写真。
これは都度都度整理しないと二度と整理しなくなる、と直感で思いました。

なんせズボラなので…。
これは整理していかないと無くすし、母子手帳に挟んだままだと迷惑がかかるな、と。
整理整頓の意味合いが強かったです。
日記を書くのは健診の時だけでいい
毎日の記録はさすがにしんどいし、書くこともなくなりそうだと思いました。
健診の時だけ、と決めればルーティン化してなんとか出来そうだなと希望が湧いたのもきっかけです。
罫線がなかったというのも「たくさん書かなければいけない」という心の負担も少なくてつわり中のしんどい時でも、マタニティアルバムだけは書こう!と思えました。
ページ数も24ページなので、健診の時だけでちょうど良いくらいでした。
多少足りない分などは一番最後のページにフリースペースがあったのでそちらに記録をしていました。
実際に初期の時の気持ちや体の状態は産んでからだと忘れてしまっているので記録出来ていたのはよかったなと思いました。
見返してみると、つわり中はかなり辛かったらしく「しんどい」「飲むゼリーしか今日も飲めなかった」「健診行くのも嫌なレベル」みたいな事しか書いてないほどつわりの時期は中身が薄い日記でした。
中身もかわいい

カラフルな色合いで中身もかわいくて使いやすかったです。
見た目でモチベーションも変わるので、どのページもかわいい見た目が最高でした。
ポケット収納タイプ
糊やテープで貼るのはめんどくさいな…と思っていたのでポケット収納なのはありがたかったです。
エコー写真は、そのまま入れることが出来ました。
一緒に無くさないように入れていた3Dの写真はいつもやや大きめなので、ハサミで切って入れていました。
それがいつもちょっとめんどくさいな〜とは思っていたものの、無くすよりはいいかと思ってサイズを少し小さくして収納していました。
微妙だな…と思った点

人によっては妊婦健診が多い人もいると思います。
健診の多い方が、エコー写真を全部保存しようとポケット収納に入れていくと最後の方はポケット収納が足りなくなってしまう可能性が高いです。
また、写真をメインで考えている方は素直に普通のアルバムを購入した方が使い勝手がいいだろうと思いました。
あくまでも日記メインで、エコー写真を保存しておきたい!という方へおすすめします。
「こうへむ マタニティーアルバム」がおすすめな人
自分でアルバムをデコレーションしたりすることが得意ではない人
妊娠中も忙しい人
ズボラで面倒くさがりな人
妊娠中の記録をササッとつけたい人
私は妊娠中ずっと専業主婦でそんなに忙しくはなかったのですがそれでも購入して正解だったなと思いました。
形式が決まってるだけでもこれだけはやろう!という気持ちになったのであって良かったです。
まとめ
妊娠中の記録を細かくではなく、ざっくりつけたい!エコー写真だけはぐちゃぐちゃになると嫌だ!という人に特におすすめなこのマタニティアルバム。
今しかない瞬間を残すのにピッタリなマタニティアルバムです。