
家政経済学科出身、節約大好き主婦の筆者が実践しているスーパーでの買い物方法を紹介します。
最近では3人家族の我が家のスーパーでのお買い物は月2万円程度。
週に5000円ほどの食費としてのお買い物をしています。一番高くつきやすいお米は実家も義実家も安価でくれるので予算に入っていません。
目次
基本は1つのスーパーでまとめ買い

お気に入りのお得なスーパーを見つけて、そのスーパーメインで買い物をするようにしています。
専業主婦なので時間に余裕はあるけれど、ちょこちょこ行くと結局余分なものを買ってしまいがちです。
誘惑に勝つ自信がない私は買い物を週一回に留めています。最近では夫にリストを渡して買ってきてもらうことも多々あります。
いろんなスーパーへ行くとガソリン代も使ってしまうのでレジャーとしてスーパーへいく以外は基本1ヶ所でまとめ買いです。
週5日分だけ買う
土曜日か日曜日に買い物へ行き週5日分を購入します。
あとの2日分は、その5日分の中から余った食材で作るようにしています。
特に決めていなくてもタンパク質を多めに買っておくことで残りの2日分を考えやすくなるのでおすすめな方法です。
野菜類は人参、たまねぎ、ジャガイモは値段がよっぽど高くない限り毎週マストで購入する食材です。日持ちする野菜を買っておくことで週後半でもしっかり野菜を食べることが出来ます。
時々サラダチキンやカニカマ等も買います。日持ちのするタンパク質を買っておくことで献立が立てやすくなります。
ナポリタンやサラダうどん、かに玉などは日持ちするもので構成されているので食材がなくなりがちな週末にかけて作りやすい一品です。
産直市や直売所を利用する
たまねぎが高騰している時期などでもお値打ちに購入できる直売所をよく利用しています。
旬の野菜を安く購入できるのは嬉しいポイントです。夏はきゅうりでキューちゃん漬け、冬は白菜で鍋など旬のものは安くて美味しいのでよく購入します。
スーパーではaupayで先に入金してから購入する
一番よく行くスーパーはQRコード決済ができるお店なのでaupayを使用しています。現金よりもポイントが付くことと小銭を持たなくていいことからずっと専らaupayです!
メリット
予算を決めておける
小銭の煩わしさが無い
夫婦間で送金できる
特に夫婦間で送金できると現金のやりとりや銀行に行く手間が省けるのでとても便利です!
デメリット
対応していないお店だと予算外から現金を出さないと行けなくなる
このデメリットを打破するにはaupayプリペイドカードを使用することをおすすめします。aupayプリペイドカードはaupayに紐づいているのでaupayに入金しておいたお金から出すことができています!
また、MasterCardのクレジットカード対応のお店であれば通常のクレジットカードと同じように使うことが出来るのでほとんどのお店で使用可能なところも嬉しいポイントです。
作り置き出来そうなおかずの材料を2品分くらい購入しておく

切り干し大根やひじきの煮物、茹でブロッコリーなど作り置きおかずになりそうなものを作っておき、メインだけ作ればいい状態にします。
そのための作り置きおかず用食材を購入します。
そうすることで、料理へのハードルを下げて作りたくなる冷蔵庫になります。
どうしても必要なものがあるとき
平日の間にどうしても必要なものが出てきた時は、近所にスギ薬局があるので、スギ薬局の15%offクーポンを使って徒歩で袋を持たずに買いに行くようにしています。
お散歩アプリはいろいろありますが、特におすすめなのは「コークオン」と「トリマ」です。移動すらお得にしていきたいですよね!詳しくはググってみてください!
特に『トリマ』はポイントのために移動するのではなく、移動していたらポイントが貯まっていく仕組みなので電車通勤や車通勤で移動がある人はおすすめです。
献立は立てずに買い物へ行く
献立を立ててしまうと、思ったよりも食材が高かった時でもその食材を購入しなければいけなくなります。
買う物はスーパーへ行ってから決めています。
魚、肉、卵、豆腐は基本購入するのでその種類はスーパーへ行ってから決めることで特売のものをゲットすることが出来ます。
ただ、夫に買い物を任せる時はリストで予めある程度決めてから行ってもらうようにします。無駄にいろいろ買うか、リストを作るかでどちらが予算よりたくさん使うかを天秤にかけた結果です。
たまには贅沢する

毎週ケチケチしたものばかりを買うと反動がきてしまいやすくなるので、たまには贅沢なものも購入しています。ちょっと高いヨーグルトやアイスなどをご褒美に買うと嬉しい気持ちになります。
こんな感じで月の食費が家族3人暮らし2万円程度で済んでいます!参考にしてみてくださいね~!