お祝い事や悲しいお知らせはって突然のことが多いですよね。
特に弔事の時ってなんだかものすごく慌てませんか?
「袱紗がない~~」「不祝儀袋がどっかいった~~」・・我が家の日常でした。
友人の結婚式の前なんて、事前にわかっているにも関わらず
「やばい、新札変えてなかった・・」なんてこともしばしば。
そういった時にも慌てないために「冠婚葬祭セット」を事前に用意しておくことにしたら、前よりは慌てなくなったので(それでも毎回慌てるけども)おすすめしたいと思います。
目次
冠婚葬祭セット収納のすすめ
準備しているときに、喪服は見つかったけれど、他のものが見つからない・・!!!
って焦ることありますよね・・。
そんなときに慌てないために、「冠婚葬祭セット収納」をおすすめします。
やり方はカンタン。
冠婚葬祭に関する必要なものをひとまとめにしておき、クローゼットにいれておくだけです。
実家で、あまり慌てていない両親の真似をしてみました。
必要なものがどこにあるかしっかり分かっているだけで全然違いますよね。
全て同じカテゴリのものに分類して(グルーピングといいます)分けておくことで効率よく、この入れ物の中にいれておくだけで探さなくても良くなります。
「モノの定位置」を決めておくだけでグンとアクションが起こしやすくなりますよ。
はいっているもの
・バッグ
・サブバッグ
・ふくさ
・風呂敷
・香典・お祝儀袋
・パールネックレス&ピアス
・ストッキング
・数珠
・扇子
などが入っています。写っていないのですが、ハンカチも一緒に入っています。
お花のコサージュは保育園に勤めている時は入園式や卒園式で必須だったので慌てて購入したものです。女性はひとつあると安心ですね。
出来れば新札もここに一緒に準備しておくと慌てることがありません。まとめて置いておく、ということが大事になってきます。
冠婚葬祭セットの入れ物は?
ダイソーで購入したランドリーバスケットを使っています。
ダイソーの中ではちょっと高級な税込550円。本来の用途は洗濯物入れというだけあり、しっかりとした作りで使いやすく気に入っています。
さいごに
なかなか普段使わないものだからこそ、どこに置いてあるんだっけ?とモノの住所が分からなくなりがちです。
そうならないように「冠婚葬祭セット」を準備しておくことで効率化を図ることができますよ。
出番の多くないものですが、絶対に必要なものなので、慌てないためにも収納を見直す際には取り入れてみてはいかがでしょうか。