※これは当時の話です。今は息子が生まれ状況がかわってきていますが子なしだったころの状況で加筆修正しています。
私は30代の子なし専業主婦です。
夫の年収が高いから専業主婦をやっているわけではありません。コロナ禍リストラになってしまい、妊活のことも考えて新たに仕事はせず、専業主婦になりました。
特に希望していたわけではないですが、専業主婦ライフを楽しんでいます。今回は、専業主婦のお小遣い事情について紹介していきたいと思います。
目次
子なし専業主婦のお小遣いはいくら?
ずばり、私のお小遣いは月1万円です。
高いのか安いのかわかりませんが…この中で美容院代と病院代も賄っています。実際のところ、全く困ってはいません。
アマゾンプライムのようなサブスク等は家計から出しているのでそんなに困らず、娯楽もある状態が発生しているからかもしれません。通信費食費も夫が払ってくれているので、自由に使うことのできるお金が月1万円です。
友達と遠出をすることもこのコロナ禍でなくなったので、かなり今はお小遣いに余裕があります。
お小遣いの内訳は?
私のお小遣いの内訳についてです。
美容院 4,000円程度(3か月に1回程度)
化粧品 1,000円程度(なくなれば買う程度)
ランチ 1,000円程度
その他 その都度
こんな感じです。時と場合によって洋服代や病院代がかかってくるような感じです。
お小遣いに余裕があるときにaupayなどにチャージして好きなもの自由に買うスタイルです。あまり世の中的にも出かけないので、特に不便なく生活しています。
美容院ではカットのみです。カラーなどは特にしていません。
食費は週に1度まとめて買い物にいくので、そのときにアイスなども合わせて購入しています。病院などで急に入用になっても困らないように常に2万円程はストックしておくようにしています。
それでもお小遣いが足りないときは?
それでも足りないときは正直いってほとんどありません。
ですが、足りなくなって不安な生活を送りたくないので、ポイ活やメルカリで不用品などを売ったりもしています。クラウドワークスもそうですね。
特に生活にはなくても困らないものだけど、あるとうれしいなというものは基本的にはポイントで購入することが多いです。ちりつもで意外と大きな金額になるのは助かっています。
夫に申し訳ないと思わない?
専業主婦なのにお小遣いをもらうには申し訳と思わない?と思われる方もいらっしゃると思います。
夫も状況を理解してくれているので特に申し訳ないとはほとんど思いません。
ありがたいな~とは思います。贅沢をしていれば後ろめたさを感じるかもしれませんが、特にそういったこともないので後ろめたさすらも感じていません。
節約好きなのもあるかもしれませんが。特になにかいわれたわけではありませんが、お小遣いでも5,000円以上のものを買うときは夫に相談してから購入するようにしています。
節約に関してはこちらの記事をチェック
【体験談】専業主婦でも貯金できる!家政経済学科出身専業主婦のお得&節約のためにやっていることどのくらいがお小遣い金額の平均?
友達にいろいろ聞きまわった結果、専業主婦で「自由に遣える金額」の平均は5,000~20,000円程度の方が多いように思います。
家計費から必要な時につかっているという方も多くいると思います。世の中が共働きなことが当たり前になってきていて、専業主婦はなんとなく肩身の狭い存在に感じてしまうこともしばしば・・・。
ですが、お小遣いをもらっているという方の方が多い印象でした。
どこまでを家計に、どこからをお小遣いにするかによりますね。ちなみに働いている場合は、月収の1割程度だと貯蓄が出来るといわれています。
さいごに
金額自体は子なし専業主婦だと多くもらっていない方がほとんどだと思います。
子なし専業主婦は節約必須ですね。
私自身は生活費と混同すると貯蓄がしにくくなるので、お小遣いとしてもらえると予算がはっきりするのでこの生活が大満足です。ある金額の中でやりくりして楽しむことを子なし専業主婦としておすすめします。