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【子なし専業主婦でよかったなと思うこと】専業主婦のつぶやきブログ

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突然ですが、専業主婦っていいな~と思われることってあるあるじゃないでしょうか・・?相手に悪気がなくても、他人から「子なし専業主婦って楽でいいよね~」なんて言われるとなんだかちょっとムッとしませんか?

私自身、弟に「めちゃ楽じゃん、あんた普段なにしとん?」と言われて、ちょっと傷ついた経験があります。なかなか今の世の中では子なし専業主婦は少数派になってきているのかもしれないなと感じています。

そんなことから、逆に自分が専業主婦でよかったなあと思ったことをまとめて棚卸ししたいなと思い、この記事にすることにしました。

自己肯定感が低くなってしまいがちな専業主婦ですが、これはメリットだなと同じく共感してくれる人がいたら嬉しいです。

子なし専業主婦っていいよね、ってよく言われませんか?

専業主婦っていいよね?とよく言われませんか? ・・ちなみに私はよく言われます。

いつもそれなりに返していますが、確かに“世間からしてみたらなにもしてない人だな”と思い、そうなんだろうな、とちょっと傷つきますよね。

なんだか自分を否定されてるみたいに感じることもしばしば・・。

専業主婦になって仕事のように「認めてもらう」ということが極端に減ったため、“自己肯定感が低くなっていること”が傷つく原因かな、と自己分析をしています。

そんなことから、自己肯定感をあげるために今日は「専業主婦でよかったこと」を列挙してみようかなと思います。

前回、メリット・デメリットについて紹介した記事もあるのでよかったら参考してみてくださいね!

前回と少しかぶっている部分もあると思いますが、今回は“今専業主婦の方”や“これから専業主婦になろうとしている方”にちょっとでもパワーになれば・・と思い執筆しています!

子なし専業主婦でよかったと思うこと

いいな~と思われるのであれば、こちらからいいなと思ってることをあげてみたいと思います。よかったことって挙げたら意外とキリがないので今回は6選で紹介したいと思います。

・時間がある

・妊活に集中できる

・忙しくて目をつぶっていた家事をやることができる

・夫に余裕をもって接することができる

・天気のタイミングで洗濯物を扱える

・仕事のストレスがない

時間がある

時間があるので、家族や親戚の体調が悪くなってしまったときなど助けにいくことができました。

自分の時間がたくさんあるので、見たかった映画やドラマを見返す時間も増えました。ブログもそうですが、自分のやりたかったことを実現できているのは嬉しいです。

妊活に集中できる

妊活だけとは言わず、自分のやりたいことに集中できる環境がある、というのはあると思います。

不妊治療は自分の都合ではなく、自分の体の都合で動かなければいけないため、仕事をしていると早退・遅刻をしなければいけないけれどそれがないのは心のゆとりにもなると思いました。

仕事をしているときは、私がHSPという気質もあってか、なにかやらなければいけないことがあるとプレッシャーを感じて基礎体温がものすごく低いことが多かったのですが、やめてからは基礎体温が安定していることを実感しています。

忙しくて目をつぶっていた家事をやることができる

日頃使っているリュックや枕など手洗いしたいけれど、せっかくの休みにそんな時間をつかうのは・・と思ってなかなか出来ないことがありました。

でも今は天気のいい日を選んで洗濯することができています。時間や天気と相談して家事を出来るのはメリットです。

夫に余裕をもって接することができる

専業主婦になる前は、仕事で私の方が、帰り時間が遅くなってしまうことも多くありました。

そんな時に帰って、玄関の扉を開けるとスマホをポチポチゆっくりしている夫の姿・・そんな姿にイラっとしていました。(笑)

こちらは座る暇もなく、ご飯と洗濯物とお風呂の準備を済ましているにも関わらずスマホをしている夫。

「ちょっとはやってよ!」と思っていましたが(笑)、専業主婦になってからは夫が帰ってくる時間に合わせてご飯の準備もお風呂の用意もできているのでそういったストレスがなくなりました。

結果、余裕をもって接することができるようになったと思います。

天気のタイミングで洗濯物を扱える

思いっきり天気のいい日には、布団を干したり、シーツを洗ったりと満足いく洗濯ができます。

帰りがお互い遅くなってしまい、洗濯物が湿ることも多かったのですが、そういったことがなくなりました。急な雨でも自宅にいるので、すぐに取り込むことができます。

洗濯物のやり直しは私自身がものすごく嫌いな家事なので(二度手間なところが嫌・・)、そういったストレスがなくなったのは大きいです。

仕事のストレスがない

仕事のストレスがない、と書きましたが、ある程度のストレスと緊張感は社会人には必要だと思います。

ですが、私のいた職場は毎日誰かの悪口をいっているような職場だったため、そういったことを聞かなくてもいい、答えなくてもいい・・となったのは救いでした。

でもやっぱり、どちらかというとバリバリ働いていたので「社会にでて働きたい!」という気持ちも少しはあります。

少しのストレスと緊張感は必要だと今も思っています。

宅配便をいつでも受け取れる

これは今まで、Amazonボックスやヤマト営業所留めを多く利用していた私にとって大きな変化です。

家に届けてくれる方が断然ラクチンです。最近は再配達をしてもらうことはほとんどなくなりました。

さいごに

今回は専業主婦でよかったことをあげてみました。

もっとたくさん専業主婦でよかったはあると思います。収入が減った分、節約はしなければいけなくなりましたが、充実した日々を送れるようになった気がします。

専業主婦でよかったな~と自分自身が思うことで心無いな言葉をかけられたときでも、心の復活の源になればいいなと思います。